相性のよい星座グループ「水のエレメント」


エレメントからわかる12星座の相性


 
「水のエレメント」は、かに座、さそり座、うお座、です。この星座同士は、どの組み合わせでも相性が良いです。

「水のエレメント」の人たちは、共感を求めて生きています。喜怒哀楽などの感情がなにより大事な人たちです。ともに喜び、ともに悲しみ、愛したり憎んだり、感情の変化を味わうことこそが人生であると考えています。感情面がなにより重視されますので、理論・理屈は二の次になりやすい傾向です。気分や好き嫌いが行動の原点になりやすい人たちです。

特にかに座は、守護星の月が満ち欠けをくりかえすのに象徴されるように、気分屋の傾向があります。共に過ごす家族や仲間は大切にすることで有名ですが、嫌いな人には全く手を差し伸べません。さそり座は、水が染みていくようにジットリと相手とかかわり同化していこうとする傾向があります。相手の感情がわかりすぎて、自分と相手との境界が曖昧になってしまうこともあります。うお座は、共感・共鳴しやすい性質で、他者の影響を受けやすいです。同情的で、他人が困っていると助けたいという欲求を持ちます。同様に自分が困難な状況にある時には、共に涙してなぐさめてくれ、助けてくれる存在を求めます。

水のエレメント WATER


6/22〜7/22生まれ

10/24〜11/22生まれ

2/19〜3/20生まれ
「水のエレメント」の人たちは、特に恋愛となると、ベタベタしたお付き合いをする傾向です。「水のエレメント」同士が恋におちると、ベッタリくっついて離れない密着型カップルになったりします。共感・共鳴が深く強くなりやすいので、人一倍の喜びを体験し、人一倍傷ついたりもします。「人はひとりでは生きていけない」と強く感じる人たちです。その感受性の高さゆえ、歌・踊り・詩作・絵画・音楽など、人の心に訴える芸術を生み出す才能を発揮することも多いです。

「水のエレメント」の星座は、「地のエレメント」の星座と相性が良いです。とりとめのないカタチをもたない水の性質に対し、地の性質が、土台のしっかりしたカタチを提供してくれる関係です。「地のエレメント」の星座が受け皿となって、「水のエレメント」の星座が安定を手に入れることになります。例えば「水のエレメント」の星座が芸術家で、「地のエレメント」の星座がパトロン、という関係であれば理想的と言えます。

エレメントTOPに戻る

火のエレメント 地のエレメント 風のエレメント 12星座の基本的性格 星座性格コラム  星座恋愛コラム HOME

HOME

全ての文章および画像の無断転載を禁止します。 Copyright(C) 2004-2015iolagraphics.com All Rights Reserved.